ミュンヘンからミッテンヴァルトに向かう電車の中からの写真です。目の前の集落の名前はわかりませんが、もうミッテンヴァルトのすぐそばまで近づいてきています。 |
電車の旅ももうすぐ終わり。ミッテンヴァルトが見えてきました。 |
町中から少し北に行くと、こんな教会が立っています。冬なのに鮮やかな花も咲いていました。 |
プロローグ | 車窓からのミッテンヴァルト | 花の教会 |
教会の周りにはお墓がありました。お墓なのに、何だか綺麗な芸術のように見えてしまいます。縁起でもないですね・・・。 |
村で何気なく撮った一枚です。左には、ミッテンヴァルトを見下ろす聖ペーター・聖パウル教会が見えます。 |
ミッテンヴァルト駅から村の中心に向かって進み始めます。 |
教会と墓地 | 素朴な村の風景 | 駅前 |
駅から村の中心に向かって並木通りを進んでいくと、ちょっとした広場に出ます。そこには、バイエルン州旗を表した模様のポールが立っています。 |
駅前の並木通りをずっと進んでいくと、ついにピンクの聖ペーター・聖パウル教会が見えてきました。 |
ミッテンヴァルトの特徴のひとつ、家の壁に描かれたフレスコ画に出逢いました。 |
駅前通のポール | ピンクの教会の塔 | 壁一面のフレスコ画 |
なんだかログハウスのような家。村の中心なのに、本当にのんびりとした平和な空気に包まれているミッテンヴァルトです。 |
蕾のついた小枝越しに、教会を撮ってみました。 |
白い壁に鮮やかなフレスコ画。雪解けの路面、バックにはピンクの教会がいつも入っています。 |
住んでみたいなこんな家 | 小枝は邪魔ですか? | フレスコ画の家と教会 |
ミッテンヴァルトの英雄とも言うべき、マティアス・クロッツの像です。17世紀のイタリアの天才弦楽器製作技師ストラディバリから習い、その技術をミッテンヴァルトに伝えたことから、この村は一躍有名になりました。バイオリンを造っている姿です。 |
道路の向こうからは、アルプス山脈が顔を覗かせています。 |
この通りは、ミッテンヴァルトの中でもたくさんのフレスコ画が見られる通りです。奥にはやっぱり聖ペーター・聖パウル教会があります。村の中心に立ち、村とそこに暮らす人々を毎日見守っています。 |
マティアス・クロッツの像 | アルプスの見下ろす村 | 村を見守るピンクの教会 |
フレスコ画にも様々なものがあり、壁にちょこんとワンポイントいれる形で描かれるものも多いです。 |
ワンポイントのフレスコ画に対し、こちらは壁一面に描かれたタイプのフレスコ画です。淡いピンクを下地とした温かみがあります。 |
聖ペーター・聖パウル教会といい、壁に描かれるフレスコ画といい、淡いパステル調のピンク色が本当に印象的なミッテンヴァルトです。 |
ワンポイントフレスコ | ピンクの壁のフレスコ画 | ピンクが多い街並み |
右手にはカフェ、左手にはみやげ物などが売っているお店、そして中央には堂々たるアルプスです。 |
フレスコ画といい、バルコニーといい、情緒のある建物です。 |
村の中心から駅前通りを撮っています。冬ですっかり葉も落ちてしまった並木ですが、それでもなんだか絵になります。 |
綺麗なアルプス | 綺麗なみやげ物店 | 冬なのに綺麗な並木通り@ |
別の位置から撮った冬の並木道です。 |
並木道の脇にはこんな庭がありました。冬で色もそんなに鮮やかではないですが、汚ならしくも綺麗にも見えます。春になるときっと色鮮やかな美しい景色になるはずです。 |
冬並木の一部と常緑樹を入れて、大きく聳えるアルプスを撮ってみました。 |
冬なのに綺麗な並木通りA | 冬の庭園 | 冬樹と山と緑の樹 |
天気にもたいへん恵まれ、鮮やか過ぎる青空の下、映えるアルプスや町並みが一層綺麗に見えました。 |
ドイツのまつぼっくり(?)は日本のよりちょっと長めです。バックはアルプスです。 |
8番目の写真とほぼ同じですが、縦長のタイプです。 |
鮮やかな青空の下で | まつぼっくり | 村の風景・・・縦バージョン |
教会に描かれた絵が聖ペーターと聖パウルで、この教会の名前にもなっています。パステルピンクの綺麗な、オーバーバイエルン地方で最も美しい教会といわれています。右には星型のクリスマス装飾も写っています。 |
色鮮やかな花とアルプス、そこに飛行機雲が綺麗に筋を引いている写真です。 |
冬空にしっかりと開く、色鮮やかな花です。 |
聖ペーター・聖パウル教会 | 奇跡の軌跡 | 花とアルプス |