ミュンヘンから約1時間、ヴェネチアのイタリア本土にあるマルコ・ポーロ空港の写真です。 |
空港のすぐそばに広がる田園風景です。のどかな牧歌的な雰囲気に癒されました。 |
ヴェネチアの水の市街地には、空港から水上バスなどで向かいます。そして大部分の観光客が降りるのが、サン・マルコ広場に面する船着場です。この船着場からはヴェネチアの象徴であるゴンドラなどがひっきりなしに観光客を乗せて運河へと出て行きます。 |
マルコ・ポーロ空港 | 田園風景 | 船着場 |
サン・マルコ運河に面する岸は、スキアヴォーニ河岸といいます。観光客が溢れ、水際の美しい風景が撮れる絶好の場所です。 |
目の前に広がるのはサン・マルコ運河。運河といってもほぼ海に等しいです。そして正面にある島はサン・ジョルジョ・マッジョーレ島です。私はこのとき2泊3日でミュンヘンから観光に来ましたが、初日の夕方近くの写真です。岸のランプとその下の2人、ゴンドラ、そして空に浮かぶ月がいい雰囲気でした。 |
ヴェネチアの路地は大変入り組んでいて、こうして後々になって振り返ってみると、どの写真がどの路なのかがはっきりわかりません。路名まではガイドできないところはご了承ください。これはサン・マルコ地区の繁華街の様子です。 |
スキアヴォーニ河岸 | 月とランプとゴンドラ | 歴史的町並み |
運河に架かる橋の上のカップルです。地図を見ていてもなかなかわからないのがヴェネツィアです。 |
町を貫く大運河に架かる歴史的橋、リアルト橋です。元々は13世紀の木造の跳ね橋で、現在見られる橋になったのは1591年のことです。岸に着けられたゴンドラも独特の装飾が綺麗ですね。 |
リアルト橋の写真をもう1枚です。 |
地図を見る外国人 | リアルト橋とゴンドラ | リアルト橋 |
この写真はリアルト橋を背中に撮ったものです。大運河の右側の岸はワイン河岸と呼ばれており、水際のレストランなどが雰囲気を作り出しているグルメスポットです。 |
リアルト橋の上から撮った大運河の夜景です。大運河はイタリア語で、カナル・グランデといいます。 |
ワイン河岸のレストラン脇から撮った夜景です。 |
ワイン河岸と大運河 | カナル・グランデの夜景 | 月とレストラン |
ワイン河岸の対岸には、橋の名前からリアルトという船着場があります。ヴェネチアの交通は水路が中心なので、一般の町でいう鉄道駅のような存在です。 |
こちらはサン・マルコ運河沿いの夜景です。ランプと月がロマンチックな雰囲気です。 |
サン・マルコ運河沿い、新行政館の裏手にある露店街の夜景です。 |
リアルトの夜 | サンマルコ運河の夜景 | 夜の露店 |
ヴェネチアの中心であるサン・マルコ広場の夜景です。ヴェネチア共和国の時代には、ここで様々な公式行事などが催されていました。右手に立つのが高さ96mの大鐘楼、奥に見えるのがサン・マルコ寺院、左手が旧行政館の建物です。 |
2日目の朝です。空港近くのペンションに泊まりましたが、これはその近くののどかな風景です。 |
カナル・グランデ沿いの風景は水の都ヴェネチアの繁栄を物語る絶好のスポットです。 |
サン・マルコ広場の夜景 | のどかな風景 | 水の都ベネチア |
リアルト橋を通る路はオレージ通り(金細工職人通り)といい、中世から職人が店を連ねる商人街でした。現在でもお土産屋が軒を連ねる、ヴェネチアきっての繁華街です。 |
リアルト橋の上から撮ったオレージ通りです。橋の上にも店があります。 |
リアルト橋から眺めるカナル・グランデです。ヴェネチアの象徴たる写真です。 |
オレージ通りの土産物 | 中世からの繁華街 | カナル・グランデ@ |
ワイン河岸辺りをズームアップしてみました。 |
ゴンドラが踊る大運河、ここ以外には世界のどこでも見られない風景です。 |
カナル・グランデのゴンドラをズームアップです。 |
カナル・グランデA | カナル・グランデB | ベネチア名物ゴンドラ |
運河と小路が入り組むヴェネチア。家の間を縫う運河は、一般の町の路地と全く同じです。 |
どこの船着場であったか忘れてしまいました・・・ |
ちょっとお洒落な雰囲気の運河に架かる橋たちです。 |
細い運河 | ゴンドラ、運河を行く | お洒落な小橋 |
中世街をそのまま残した町並みに走る運河、こんな風景はかつての海洋国家の大繁栄を伺わせる交通路ですね。 |
奥から男性が歩いてきますが、写真で見ても分かるように2人で並んで歩くこともできないような細い路地です。 |
この写真はサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会近くの船着場だと思います。 |
海洋国家の交通路 | 細すぎる路地 | 運河の駅 |
サン・マルコ地区の北にあるサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会です。13〜18世紀の歴代総督の見応えのある墓碑などが収められています。 |
運河脇の家です。 |
歴史的だというのが一目瞭然ですね。まさに中世からの路地です。 |
パオロ教会 | 町の家 | 中世路地 |