Bundestor-ブンデストア-をご覧頂きありがとうございます。
当サイトのご利用にあたっては、本利用規約をご確認下さいますようお願いします。
■ 画像について
「フリー写真de小旅行」に掲載されている画像の使用に関しては、以下の事項を厳守の上で、自由にお使いいただけます。
※商用・営利目的に関しては、無断での使用を禁じておりますので、メールで必ずご一報下さい。
※商用・営利目的外であっても、ゲストブックやメールでひとことお知らせの上、ご使用下さい。
(※個人サイト運営におきまして、皆様のひとことが大変励みになります。ひとことで構いませんので宜しくお願いします。)
※HPやブログ、動画サイトの作品に使用する場合等、複数点の写真を使用する場合は、(A)by Bundestor等の参照明記(コピーライト) (B)二次配布を禁止する旨を明記 (C)貴サイトでの当サイトの紹介 のいずれかをお願いしております。
※素材の著作権、使用許諾権は放棄してはおりません。あくまで当利用規約の条件に帰属する上で、使用を認めさせていただいております。
■ 禁止事項
- 当サイトのデザインや文章の複製は禁止させていただきます。
- 画像データの転用、再配布はできません。
- 画像を直接、商用・営利目的で使用することは厳禁です。
- 画像データの直リンクはご遠慮下さい。
- 反社会的行為やアダルト、公序良俗に反するサイトでの画像使用、及びリンクはできません。
■ 免責事項
サイト内に掲載されている内容は、事実に基づくもの、信頼ある情報に基づくものとなっております。
但し、情報内容の事実確認には努めてはいるものの、100%これを保障するものではないことはご理解下さい。
ご利用の際には、ご使用者様本人の判断、責任のもとのご利用をお願いします。
また、万が一のトラブルの際には、当サイトでは一切の責任を負いかねますので、予めご了承下さい。
ご質問がありましたら、ご意見ご質問のフォームよりお願いします。
〜welcome to Bundestor〜
【ご挨拶】
当サイトは、ドイツがとにかく大好きな管理者が1人で立上げ、運営しているサイトです。
実際に留学し、ドイツで生活してきた経験や、現地の友人などの情報を基に、今後ドイツ留学や
渡航を夢見る方や、憧れのドイツ旅行に胸を膨らませている方、そしてドイツが単に大好きだ!
って方々にたくさんの情報をお届けしていきます。
目標は・・・
- 1時間回っても飽きないサイト
- ここにしかないコンテンツを提供し続けるサイト
この2点です。
Torはドイツ語で門、入り口を意味する言葉です。当サイトが皆様のドイツへの入り口となるように様々な情報をお届けします。よろしくお願いします。
※当サイトでは、随所にJavaScriptを使用しております。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にして下さい。
【プロフィール】
1998年から2003年にかけドイツ音楽家に傾倒。
2001年に初のドイツ旅行。その後、2006年から2007年にかけてワーキングホリデー及び語学学校
ビザにてミュンヘンへ留学。現在は某ヨーロッパメーカーの都内オフィスでエンジニアとして働いております。
留学中は、とにかく旅行が大好きでドイツ国内50以上の都市、隣国など14ヶ国を回りました。
ミュンヘンでの多くの出逢いで手にした経験を、今度は皆様に還元していければ幸いだと考え
ております。当サイトをどうぞよろしくお願いします。
2008年9月27日開設
※アンケートのみの場合は、お名前は結構です。
※できるだけ皆様の貴重なご意見を反映させていただきます。
※ご返信に時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。
中世の石橋観光ランキング
ドイツには、中世に建造された石橋がたくさんあります。石橋といえばお隣チェコのプラハのカレル橋が有名ですが、ドイツにだって観光スポットとなれるような石橋もあるんです!ここでは、その町の見所になれるかという観点から、中世の石橋のランク付けを行っています。
第2位 -アルテ・マイン橋-
|
アルテ・マイン橋 |
|
ヴュルツブルク/マイン川 |
画像『フリー百科事典ウィキペディア』引用※
1120年頃最初の橋が架けられ、現在見られる大きな石橋が建造されたのは1476年です。
ヴュルツブルクの旧市街とマリエンベルク要塞を結ぶ、長さ185メートルの美しい橋で、欄干には12体の聖人像があり、観光名所、ビュースポットとしていつも賑わっています。ヴュルツブルク紹介記も是非ご覧下さい。
第1位 -シュタイナーネ橋-
|
シュタイナーネ橋 |
|
レーゲンスブルク/ドナウ川 |
画像『フリー百科事典ウィキペディア』引用※
レーゲンスブルクのシュタイナーネ橋(石橋)といえば、ドイツに現存する最古の石橋です。
1135年から1146年にかけて建てられ、長さ336メートル、幅8メートルという大きさを誇ります。レーゲンスブルク大聖堂を含む、世界遺産の旧市街を眺めるビュースポットとしても有名!また、その袂には、橋を建造する作業員のために始めたと言われている、歴史的なソーセージのお店もあります。レーゲンスブルク紹介記も是非ご覧下さい。
第3位 -カール・テオドール橋-
|
カール・テオドール橋 |
|
ハイデルベルク/ネッカー川 |
バイエルン選帝侯カール・テオドールが、1284年に架けられて以降何度も洪水で流されたという木造の橋を強固にしようと、1786年〜1788年にかけて建てた石橋です。
ハイデルベルクの美しい旧市街のビュースポットとしても人気があり、入口にはブリュッケ門という雰囲気抜群の門もあります。また、橋上にはカール・テオドール侯の像もあります。ハイデルベルク紹介記も是非ご覧下さい。
第4位 -クレーマー橋-
|
クレーマー橋 |
|
エアフルト/ゲラ川 |
画像『フリー百科事典ウィキペディア』引用※
テューリンゲン州都エアフルトのシンボルともいえる橋です。1325年に建てられた石橋の両脇には、木組みの商店がずらりと建ち並ぶ、非常に珍しいタイプの橋です。橋そのものが観光名所です!
第6位 -アルテ・ナーエ橋-
|
アルテ・ナーエ橋 |
|
バート・クロイツナハ/ナーエ川 |
画像『フリー百科事典ウィキペディア』引用※
温泉保養地としても知られる、バート・クロイツナハにある珍しい橋です。
エアフルトのクレーマー橋ほどではないですが、長さ135メートルの橋の脇に、綺麗な家が点々と建ち並んだ姿がとてもシンボリックなことで知られています。
第5位 -アウグストゥス橋-
|
アウグストゥス橋 |
|
ドレスデン/エルベ川 |
画像『フリー百科事典ウィキペディア』引用※
ドレスデン新市街と旧市街を結ぶ、長さ500メートルにも迫る巨大な橋で、美しいバロックの王都を見渡せるビュースポットでもあります。古くは12世紀に元となる橋がありましたが、アウグストゥス橋として誕生したのはドレスデン全盛の18世紀前半です。
第7位 -オーベレ&ウンター橋-
|
オーベレ&ウンター橋 |
|
バンベルク/レグニッツ川 |
世界遺産都市バンベルクの旧市街に架かる小さな2つの石橋です。
ここからの眺めは、小ベニスバンベルクの象徴であり、最高のビュースポットとして常に観光客で賑わっています。並行する2つの橋の間には美しい旧市庁舎もあり、バンベルク最大の見所といっても過言ではありません。
第8位 -アルテ・ヴェラ橋-
|
アルテ・ヴェラ橋 |
|
ハン・ミュンデン/ヴェラ川 |
画像『フリー百科事典ウィキペディア』引用※
メルヘン街道屈指の木組みの美しい町、ハン・ミュンデンの石橋です。1329年に建造され、現在でも美しい旧市街を彩る名所のひとつとなっています。
ハン・ミュンデンについては、メルヘン街道の見所ランキングもご覧下さい。
第9位 -ドルーズス橋-
|
ドルーズス橋 |
|
ビンゲン・アム・ライン/ナーエ川 |
ビンゲン・アム・ラインといえば、ライン下りの起点やワインで有名なリューデスハイムの対岸の町として知られています。
古城が点在する風光明媚なこの小さな町の石橋は、古くは11世紀に建てられたというドイツ最古の歴史を持っています。
観光スポットとされてはいませんが、華やかな古城などの陰に、こうした長い歴史をもった建造物があることを頭の片隅に入れておくのもいいと思います。
画像『フリー百科事典ウィキペディア』※
第10位 -アルテ・ラーン橋-
アルテ・ラーン橋 |
リンブルク・アン・デア・ラーン/ラーン川 |
画像『フリー百科事典ウィキペディア』引用※
ヘッセン州の隠れ名所、リンブルク・アン・デア・ラーンには、木組みの家や風格のある歴史的建造物、美しい大きな聖堂や教会などがたくさんあります。
そのスポットの中には、14世紀建造、長さ106メートルのこの石橋も含まれています。
検索
旅行Terminalメニュー
ミュンヘンTerminalメニュー
文化Terminalメニュー
フリー写真de小旅行おすすめ
Facebook Like & mixi Button
Check
Bookmark & RSS
お使いのソーシャルブックマークやRSSのサービスに登録できます。
その他のドイツの中世石橋
ヘッセン州
ルンケルのラーン橋は、15世紀半ばに建てられました。画像は『ウィキペディア』引用です。
※
ローテンブルクにも、1330年頃に建てられた
タウバー橋があります。画像は『ウィキペディア』引用です。
※
フランクフルトのアルテ・ブリュッケ
17世紀初頭のアルテ・ブリュッケ
上下の絵と写真は、フランクフルトのマイン川に架かるアルテ橋です。1222年に文献上に初めて記されており、フランクフルトで最も古い橋ですが、その歴史の中で少なくとも18回も壊されては建造されたとされています。
17世紀の時点では、まるで現代のプラハのカレル橋のように、巨大で賑わう姿を見せています。ですが、現在架かっているのは、中世の面影は見られません。その代わり、その橋の向こうに近未来の大都市が広がっているのを見ることができます。
長さは約237メートル、幅は約20メートルのアルテ・ブリュッケ。未来にはどんな姿をしているのか楽しみですね。
現在のアルテ・ブリュッケ
ページのTopへ戻る
【Wikipedia】の画像の引用に関して
当サイトでは、【フリー写真de小旅行】以外のページの一部に、『フリー百科事典ウィキペディア』から引用している画像がございます。
それにより、当該画像は二次的著作物となりますので、これらはGFDL下によってライセンスされます。
尚、当該画像につきましては、其々にWikipedia引用であることを明記した上、"※"のリンク先には、提供者の方のお名前等も記載しております。
【フリー写真de小旅行】の画像に関して
全て当サイトのオリジナル画像です。従って、上記Wikipedia引用規約の下にはありません。
各ページ上部の利用規約に従っていただければ、自由にお使いいただくことができます。
2020/03/23 Bundestor管理人