主なクリスマスマルクト開催都市の地図
より大きな地図で ドイツのクリスマスマルクト地図 を表示
| 赤の目印 | 黄色の目印(前半) | 黄色の目印(後半) | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 【A】 | シュトゥットガルト | 【A】 | リューベック | 【H】 | ザイフェンとエルツ山地 |
| 【B】 | ニュルンベルク | 【B】 | ライプツィヒ | 【I】 | ワイマール |
| 【C】 | ドレスデン | 【C】 | エスリンゲン | 【J】 | ゲンゲンバッハ |
| 【D】 | エアフルト | 【D】 | リューデスハイム | 【K】 | ハイデルベルク |
| 【E】 | ロストック | 【E】 | シュリッツ | 【L】 | ルートヴィヒスブルク |
| 【F】 | ミュンヘン | 【F】 | カッセル | 【M】 | バンベルク |
| 【G】 | ブレーメン | 【G】 | レーゲンスブルク | 【N】 | バート・ヴィンプフェン |
| 【H】 | フランクフルト | ※各町の名前は、当頁の該当場所にリンクしています。 ※赤色の目印は、大都市のクリマルランクでご紹介中！ ※前半は、バラエティ豊かなクリマルたち①でご紹介中！ | |||
| 【I】 | アウクスブルク | ||||
| 【J】 | ローテンブルク | ||||
| 【K】 | ベルリン | ||||
| 【L】 | ハンブルク | ||||
各地クリスマスマーケットの旅②
- くるみ割り人形誕生の地
ドレスデンの南方、チェコとの国境にあるエルツ山地にある村ザイフェン。この村は、今やドイツのシンボルともいえるくるみ割り人形やあらゆる木工芸品の誕生の地です。村の博物館には6メートルを超えるクリスマスピラミッドや、木製の人形などがたくさん！クリスマスアイテムのメッカで過ごすクリスマスもいいと思いますよ！
- 眩いばかりのクリスマスイルミネーション
芸術の都ワイマールでは、クリスマスイルミが特におすすめです！ゲーテとシラーの像がある劇場広場からは、殊に美しいイルミネーションが私たちをマルクト広場へと導いてくれます。また、平日15時と日曜14時の、市庁舎窓のアドヴェントカレンダーが開かれるのも必見です。
- ドイツ最大のアドヴェントカレンダー
ドイツ南西部の黒い森の中に、ゲンゲンバッハという小さな町があります。ここのクリスマスマルクトの特徴は、市庁舎の24個の窓による、ドイツ最大のアドヴェントカレンダーです！毎日17時から18時に市庁舎前で子供たちによるイベントがあり、11/30～12/23まで1つずつ窓が開かれていきます。
- 若者で大賑わいのクリマル
老若男女どんな人でも楽しめるクリスマスマーケットですが、ハイデルベルクはドイツ最古の超名門大学の町だけに、特に学生で大盛り上がりです。ハイデルベルク城の見下ろす町で、スケートやミニコンサート、大学広場は身動きが取れないくらい学生達で埋まります。友達を作るチャンスに一番恵まれている町かもしれません。
- 天使のバロッククリスマス
ルートヴィヒスブルクでは、近郊のシュトゥットガルトに負けじと160軒もの屋台が建ち並ぶ豪華なクリスマスマルクトが開かれます。白壁が雪のようなバロック様式の建物に囲まれ、天使のイルミネーションで飾り付けられているのが特徴です。
- 多様なクリッペで飾られたクリスマス
世界遺産の町バンベルクでは、17世紀から現代に至るまでの様々なクリッペ（キリスト生誕の情景を表した模型）が飾られ、野外美術館のように見てまわることができます。市庁舎脇や大聖堂など、賑わいのマルクトでも楽しみましょう！
- 木組みのメルヘン箱庭クリスマス
ハイデルベルクから1時間ほどの小さな町バート・ヴィンプフェンのクリスマスマルクトでは、入り組んだ町に屋台が所狭しと並んでいます。こじんまりとしたのが逆に愛らしさを感じ、周りの木組みの町並みと一体化して、まるでメルヘンの箱庭にいるような感覚を味わうことができます。
以上、前半の7つの町のクリスマスマーケットをご紹介しました。