各地のおもちゃ等のご案内!
【ブレーメン】
ブレーメンといえば、グリム童話のブレーメンの音楽隊縁の地!ロバ、犬、猫、鶏による音楽隊の愛らしいぬいぐるみや、その他関連商品をブレーメン土産にできますよ!
【ハーメルン】
ブレーメンと同様、ハーメルンもグリム童話縁の地です。ハーメルンのネズミ捕り男(笛吹き男)の舞台となったハーメルンには、ネズミにちなんだアイテムがたくさん売られていますよ!
【ハルツ山地】
上でもご紹介していますが、ハルツ山地は中世魔女狩りやヴァルプルギスの夜というお祭りの舞台です。魔女や妖怪にちなんだ商品が、北麓のゴスラーやヴェルニゲローデなどの観光地でたくさん売られていますよ!また、ハルツ山地では木工芸品も特産ですので、職人仕立ての最高のお土産が見つかると思います!特にゴスラーのグラス・ウント・ホルツ・スタジオという店は木工芸とガラス細工の店として有名です!
【ライプツィヒ】
ライプツィヒといえば音楽の父バッハ縁の街として有名です。その為バッハにちなんだお土産も多く、ホビーカテゴリとしてのお土産はクラシックのCDです!
また、ドイツ全国には音楽家縁の地がたくさんあります(ボンのベートーヴェンや、バイロイトのヴァーグナー等)ので、音楽CDのお土産もありですね。
【エルツ山地】
チェコとの国境にあるエルツ山地は、ドイツで最も有名な木工芸品の特産地です。この山地のザイフェンという村で生まれたくるみ割り人形やパイプ人形は、今やドイツ全国に広がるお馴染みのお土産となっています。その他にもマイスターによる様々な木工芸品が造られていますので、是非とも1つはお土産にしておきたいところです。
【ローテンブルク】
大人気観光地のローテンブルクのお土産といえば、テディランドという店のテディベアです!その種類はドイツ最大の3000を超え、シュタイフ社の高級テディベアもあります。
【ニュルンベルク】
ニュルンベルクは、中世からおもちゃの町として栄えました。現在でも職人の作るおもちゃや木工芸品などが町の特産にもなっています。おもちゃ博物館もありますよ!
【シュトゥットガルト】
シュトゥットガルトには、メルセデス公認の車のおもちゃが売っていますよ!大きいので持って帰れないですが・・・。日本でも売っていますので、興味があったらチェックしてみてください。
【シュヴァルツヴァルト】
バーデン=ヴュルテンベルク州の黒い森の特産品は、かっこう時計(鳩時計)です!詳しくは生活用品とインテリアの市場へどうぞ!
【ミュンヘン】
ミュンヘンだけではありませんが、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのように、ドイツ各地で人気クラブの様々なサッカーグッズが売られています。ドイツでしか手に入らないようなアイテムもありますので、サッカーが趣味だという方には最も魅力的なお土産になるかもしれないですね!