ブランド品の発祥地のご案内!
【ハンブルク】
- ジル・サンダー(JIL SANDER)
1968年にハンブルクで誕生したファッションブランドです。日本でも既にお馴染みですよね。シンプルなデザインは、「装飾のなきデザイン」というのをコンセプトにしています。
- モンブラン(Mont Blanc)
上でご紹介した高級万年筆のモンブランも、自由ハンザ都市ハンブルクが発祥です。
【ゾーリンゲン】
- ツヴィリンクJ.A.ヘンケルス(Zwilling J.A. Henckels)
ケルンとデュッセルドルフの間にある町ゾーリンゲンは、中世から刃物の町として有名です。上でご紹介しているヘンケルスもこの町が本拠地ですが、同じ刃物ブランドのリヒャルツ(Richartz)も100年以上の歴史をもつブランドとして世界的に知られています。
【ケルン】
- 4711(ズィーベンフィアティック・エルフ)
1792年に、ケルンで世界で初めてオーデコロン(香水の一種)が作られ、4711が誕生しました。直訳するとケルンの水で、現在でも万能香水として様々な用途に使用されています。ちなみに香水とコロンの違いは、その濃度によるものだそうです。
【マイセン】
上でご紹介しているマイセン磁器の発祥の地です。
【オッフェンバッハ】
- ゴールド・ファイル(GOLD PFEIL)
フランクフルト近郊のオッフェンバッハは革製品の町として知られています。ゴールド・ファイルは、この町で1856年に生まれた高級革ブランドで、日本でもシックで職人気質なデザインが特に中年の方に人気となっています。
【ミヒェルシュタット】
- コジオル(Koziol)
1927年に創業の、プラスチック製のユニークでカラフルなデザインが人気となっている雑貨・家庭用品メーカーです。右でご紹介しているのは栞です!この他にも様々な面白いデザインの文房具から日用品までありますし、お土産としても手ごろな値段のものも多いですのでおすすめです!日本でも手に入りますので、是非チェックしてみてください。
【ヘルツォーゲンアウラッハ】
上でもご紹介していますが、1級ブランドのプーマは、ニュルンベルク近郊のヘルツォーゲンアウラッハに誕生し、現在でも本拠を構えています。
【メッツィンゲン】
- ヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)
1923年に誕生したお馴染みのメンズブランドです。1996年にはレディースにも参入し、現在では財布などの小物も含め、世界100ヶ国以上に広がる総合ファッションブランドとして有名です。
【ギーンゲン】
バイエルンとバーデン=ヴュルテンベルクの国境の町ウルムの北方約35kmにあるギーンゲンという町で、今や世界中で愛されているテディベアが誕生しました。上でご紹介しているシュタイフ社の創業の地です。
【ミュンヘン】
- アイグナー(AIGNER)
1950年に創業の革製品ブランドです。日本にもショップがあり、30〜40代の女性の方をメインターゲットとして売り出しています。
- エスカーダ(ESCADA)
上でご紹介しているエスカーダは、ミュンヘンを本拠地としています。今後一層注目のブランドです!
【バート・ヴェリスホーフェン】
上でご紹介しているハーブ自然療法製品ブランドのクナイプの発祥の地です。