ワーキングホリデー制度で大きな一歩を!
普通に日本で就職して大喜び!大人として新しい社会人生活を夢見、張り切って過ごしていた日々。でも何か違う・・・何か物足りない、このままこの会社で一生過ごすの?なんて思いに駆られ、何となく将来に悲観してしまうことすらある。
- 今の生活を変えたい!
- 自分を変えたい!
- 自分の可能性を探したい!
- 自分でお金を貯めたから、もう親に縛られず自分の道を見つけたい!
- 昔胸に抱いた夢を現実にしてみたい!
なんて様々な思いの元で、勇気を振り絞って踏み出す道がある。その道の1つが、このワーキングホリデー制度です。
皆さんに必要なのは、勇気と一生のうちの少しのお金、たったこの2つです。人生にラインは1本ではないですよね!
「勇気+一生のうちの少しのお金」
で自分に何が起こるか、わくわくしませんか?
ワーキングホリデーとは?
18歳〜30歳までの方を対象とした、協定を結んでいる2国間のみで最長1年間(例外有)相手の国に滞在できるという制度のことです。
通常外国に滞在する場合には、学生ビザ、就労ビザなど、何らかの明確な目的なしには許可されませんが、ワーキングホリデーは特別な目的がなくとも、条件を満たせば滞在できるというのが魅力となっています。尚、日本−ドイツ間では2000年12月にワーキングホリデー制度が締結されました。
また、この制度のそもそもの趣旨は、国際交流を深めることによって国際的な広い視野を持った若者を育成することにあり、それが将来的に国際平和や国際協調に繋がることが目的とされています。ただ、個人には全くといっていいほど制約は設けられていないので、それぞれが海外での体験によって生きる道を探ることで、自己啓発、自己育成、そしていわゆる「自分探しの旅」として位置づけられることが多いのが現状です。
尚、ドイツの場合は、現地での就労も合計90日まで認められています。
なんでドイツ? -ワーホリを成功させる公式-
ワーキングホリデーでドイツに行こうという時、必ずといっていいほど人に聞かれる質問があります。
「なんでドイツ?」
もう耳にタコが出来るほど聞かれました。私自身も、思い立った当初はただの憧れという理由に過ぎませんでしたが、渡航が近づくにつれ・・・
- ドイツの観光案内人になりたい!
- 昔から好きだったクラシック音楽を本格的に勉強したい!
- 英語ではなくドイツ語を話せるようになって勝負したい!
などなど、たくさん思いが湧いてきました。ただ、正直これらは、ドイツに行くという目的を正当化させたいという強い気持ちがあったことは否めません。ですが、帰国した後には、漠然と掲げていたこれらの目的であっても、それらはしっかりと当時の自分を後押ししてくれ、そして今の自分に繋がってきたのだと強く実感できます。
明確な目的を持っている方は、その目的を常に持ち続けましょう!また、目的が曖昧な方は、何かしら自分の目標を据えましょう!ワーキングホリデーは、滞在の目的が必要ない分、目的が見出せないと心が不安定になります。現に、途中でリタイアって方も少なくありません。ですから、次のことをしっかり胸に刻んでくださいね!
【勇気+一生のうちの少しのお金+何らかの目的】
これがあれば、ワーキングホリデーによるドイツ留学は必ず成功します!